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    ホームレス中学生

    • 2007.11.13 Tuesday
    • 10:47
    評価:
    麒麟・田村裕
    ワニブックス
    ¥ 1,365
    (2007-08-31)
    ダンボールを食べ、ウンコの神様と呼ばれた…麒麟・田村のせつな面白い公園生活!!
    麒麟・田村の貧乏自叙伝。

    いつだったか、テレビを見ていたら田村が出ていて、
    「僕の本、ワニブックスで一番売れた本になったらしいんすよね。映画化も決まりました。」
    とか言っていた。
    さらに数日たったある日、テレビを見ていたら、管野美穂が出ていて、
    「『ホームレス中学生』を読んだら、感動・笑い・涙の繰り返しだった。
     子どもには田村君のようになってほしい。」
    みたいなことを言ってた。
    前から話題になっていたこの本、なんとなく手が出なかったが、読もうかなと。
    買うつもりはまったくないし、図書館の予約もきっとなかなか。
    ということで、近くにある大型書店の中にある喫茶店で読むことに。
    この「本をゆっくり吟味していただけます」システム、いい。
    買わなくても、手にとって喫茶店へ。
    何か一杯頼めば、そしてその本を汚しさえしなければ、何時間いたっていい。
    そして、今回は1時間で本棚へ返却。

    さらっと読めて、そのわりに「おーがんばったんだな」という思いも残りはしたが、
    俗にいう「文学のカオリ」はさっぱりせず。
    息子にも田村君のようにはぜったいなってほしくない。
    ただ、誰にとっても「おかあさん」という存在は特別で、
    今現在、その立場にいる私は、もっと心して「おかあさん」をせねばなるまいという
    自省をうながしてくれた。



    埋み火―Fire’s Out

    • 2007.09.30 Sunday
    • 15:10
    評価:
    日明 恩
    講談社
    ¥ 1,890
    (2005-08)
    老人世帯で連続する失火による火災。
    住人は、"不運な偶然が重なって"焼死。
    赤羽台出張所の若手消防士、大山雄大は出火原因に疑問を持ちはじめていた。
    「…これは、放火自殺なのか…?」閉塞した世の中を雄大が救う。

    『鎮火報』に続くシリーズ2作目。主人公はもちろん同じ。
    前作はおもしろかったな…というイメージしかもう残っていなかったので、
    これから読む人は、是非、二作連続の読破を薦める。

    今回は…なんかしつこい。
    「人には生きる権利があるように死ぬ権利があるのだから、死にたい人は死ねばいい。
    →ただ、遺された人はずーっと苦しむから、自分とつきあいのある人全員に了解を得られたらの条件付き。
    →もし得られたとしても、自分たちのような消防士は命をかけて救わなければならないので、火を使う自殺は厳禁。」
    という、消防士・雄大の自説が、この一冊に10回…ぐらい(言い過ぎ?)書かれていて、
    いくら立派な説でも「もうわかったっちゅうの」と思ってしまった。

    途中、「人は目的なんてなくったって生きていける。他人から認められ必要とされる何かをしなくてはいけないと思いこんでいるだけだ。」
    という下りがあり、日頃「目標をもて。目的を掲げろ。」と声をかけてきた私は、
    ちょっと心揺さぶられた。

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