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    夢を与える

    • 2007.05.21 Monday
    • 11:31
    評価:
    綿矢 りさ
    河出書房新社
    ¥ 1,365
    (2007-02-08)
    私は他の女の子たちよりも早く老けるだろう。
    チャイルドモデルから芸能界へ―
    幼い頃からTVの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。
    ある出来事をきっかけに、彼女はブレイクするが…
    少女の心とからだに流れる18年の時間を描く。芥川賞受賞第一作。


    「蹴りたい背中」から大分たつ。2年ぐらい?
    行き詰まってたんだろうなと思う。
    芥川賞という賞がデカすぎて、それに見合う代物しか世に出せない。
    それも「史上最年少」とか注目されまくったし。
    それを想像するだけで、おつかれさまという感じ。

    あまり、良い評判は聞かないけど、でも私はおもしろかった。
    芸能界ってどういう世界か、かいま見れたし。
    そうやってたくさんの犠牲によって得た地位も、
    やっぱり恋愛によって簡単に捨て去ることができてしまうのはワンパターンな気がしたけど、
    そんなもんだろうとも。

    ちょっと生々しい描写もあり、綿矢さんが書いてるのねとツラかったな…。

    「夢を与える」ってどういうことかが主眼だったようだけど、
    そもそも「夢」なんて人に「与える」もんじゃない。
    不遜だ。
    何様だ。
    どういうことかというより、あり得ない、言葉的に。

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