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    やっぱり東野圭吾。

    • 2012.06.26 Tuesday
    • 10:53

     「カッコウの卵は誰のもの」
      ★★★★
     「聖女の救済」
      ★★★★
     「黒笑小説」
      ★★★
     「歪笑小説」
      ★★★


    読んだ本がたまって、記憶がうすーく。
    とりあえず記録、記録。

    まずまずおもしろかった「カッコウのー」

    父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。
    娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。
    しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。
    娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。(引用)

    スポーツはスキーに限らず、運とか、持って生まれた運動能力とか、
    努力だけでないものが勝敗を大きく左右するというのは、私も常々感じることだったから、
    興味深かった。
    「遺伝子パターン」の研究は今も進んでるんだろうか。
    巻き起こる事件には多少無理も感じたけど、親子の愛情はやはりうまく描かれており、
    引き込まれた。
    あと題名の付け方もナイス。

    「聖女の救済」は借りてから、前も読んでいたことに気付く。
    それでも一気に読了。さすが。

    文庫本2冊は、ぼちぼち。
    文壇の裏事情がかいま見られ、それはそれでおもしろい。



     「麒麟の翼」
      ★★★★★


    寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった
    大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。(引用)


    加賀恭一郎シリーズの第9弾。
    いやぁ、もうほとんど内容を覚えていないのが残念だけど、
    映画版を見るのにはちょうどいいのかも。
    早くDVDレンタルに出ないかな。7月終わり頃かな。待ち遠しい。

    武士道シックスティーン〜エイティーン(誉田哲也)

    • 2012.01.23 Monday
    • 14:28

     作者: 





    武蔵を心の師とする剣道エリートの香織は、
    中学最後の大会で、無名選手の早苗に負けてしまう。
    敗北の悔しさを片時も忘れられない香織と、勝利にこだわらず「お気楽不動心」の早苗。
    相反する二人が、同じ高校に進学し、剣道部で再会を果たすが…。(シックスティーン)
    対照的な相手から多くを吸収したふたりだったが、
    早苗は、家の事情で福岡の剣道強豪校に転入。そこでの指導方法の違いに戸惑う。
    一方、香織は後輩の育成に精を出す。
    互いを思いつつも、すれ違うふたりは、目指す剣道に辿り着けるか。(セブンティーン)
    高校時代を剣道にかける、またとない好敵手。最後の夏、ふたりの決戦のとき。
    新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、いよいよ天王山!
    わたしたちは、もう迷わない。この道をゆくと、決めたのだから。(エイティーン)

    ばくれつさんから教えていただき、年末年始と読みました。
    こんな剣道小説知りませんでした。剣道を扱ってここまで青春っぽく仕上げるとは。

    はじめは、全中2番の実力者とはいえ、あまりに堅物な香織に違和感。
    全国1番だろうが2番だろうが、普段はそこらへんの女の子だというのが私の感想。
    確かに髪の毛は短く、竹刀袋をさげて…っていうのはあるかもしれないけど、
    昼休みは「五輪書」をもって鉄アレイ、友達なんていらない、弱いヤツがむかつく…、
    ってそこまでかいな。
    でも、正反対の早苗に負けて、どんどん変わっていく香織。
    内面が優しくなり、でも剣道も相変わらず強くて、まさに理想の女の子になっていきます。

    一生懸命ひとつのことに打ちこむ、
    簡単そうで簡単ではありません。
    友達、先生、親、環境。
    己の気持ちもさることながら、周りの力も借りなければ成り立ちません。
    この小説を読みながら、「私の高校時代は剣道一色でした」と言える自分は、
    とても幸せだなと改めて思い、なんか懐かしい気持ちで読み終えました。
    ★★★★★

    そうそう、2010年に映画にもなったそうで、レンタルで借りて見たんです。
    主演は成海璃子と北乃きい。
    みなきゃよかった…。
    剣道のシーンがやっぱり恥ずかしいし、成美璃子が私の香織のイメージとは違うし…笑。

    マスカレード・ホテル(東野圭吾)

    • 2012.01.23 Monday
    • 13:50

     作者:東野 圭吾

     出版社:集英社

     発行年月:2011年9月

     販売価格:1680円




    連続殺人の現場に残された謎の数字から、次の犯行現場は超一流ホテルと断定された。
    しかし犯人も被害者も特定できない、しかし行われるであろう事件のためホテルに協力を得、刑事を従業員として置くことにした。
    新田はホテルウーマンの山岸のもとでフロントクラークとして潜入することに。

    この本は、気付いたときには、図書館での順番待ち500番ごえだったので、
    あきらめて買った本。
    東野圭吾は、また読み返せるかなと思い。

    いつもの謎解きに加え、ホテルのお仕事が興味深かったです。
    どんなお客様でも満足させること、このプロ魂がすごかった。
    お風呂に入ってご飯食べて寝るって、私たちはホテルをそこまでしか利用しないことが大半なんだけど、
    実は、いろんな事情なんかも対応してくれるんですね、ホテルって。
    そういえば、前、メイがホテルの白熱球を触ってやけどしたとき、
    おしぼりとたらいに入れた氷をもってきてくれました。

    ミステリーとしては少し弱いような気もしますが、ホテルの内情が知れて、一気読みでした。
    ★★★★

    聖女の救済 (東野圭吾)

    • 2009.06.17 Wednesday
    • 09:58
    評価:
    東野 圭吾
    文藝春秋
    ¥ 1,700
    (2008-10-23)

    男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。
    草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。
    湯川が推理した真相は-虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。
    あー、久しぶりに読書しました。
    「王様のブランチ」とかを見て、オススメ本はすぐ図書館に予約するけど、
    その時にはもう100人待ちだったりして、忘れた頃に連絡が入るのはいつものパターン。
    読み出したはいいけど、邪魔が入りゆっくり読めないことは常、
    また期待はずれだったりするともう読了は無理。
    メイがうまれて、何冊読まずに返したことか。
    何ヶ月ぶり?何年かぶりに1つのお話を読み終えさせてくれて、東野さん感謝。
    (「流星の絆」は読んだけど、レビューかかずに終わっちゃった。)

    内容は、ガリレオシリーズ。
    最初に犯人を提示してくるので、あとはどうやって殺したかの解明につきる。
    「子どもができないのなら意味がない」と結婚生活を終わらせようとする男に殺意を抱く女。
    結婚ってもちろん「子ども」だけじゃないし、
    子どもができないからって離婚を申し出るのは、女を「子ども作りマシーン」と思っている証拠でムカつくけど、
    100%ムカつききれませんでした。
    なんか切ない感じがずーっとしてたのは、根本がそこにあるからなのかな。
    「子どもがほしい」と思っている人に子どもができないのは本当につらいことであって、
    それが殺人のきっかけになったりするのも、わかる気がする。

    答えはそれしかないけど、現実にはありえない殺人方法=「虚数解」と表すあたりは、
    さすがでした。

    090617_094824.jpg 



     
     
     次の小説はいつになることやら。
     最近はこんなのばかり読んでいます。

     


     

    夜明けの街で

    • 2008.01.10 Thursday
    • 09:43
    評価:
    東野 圭吾
    角川書店
    (2007-07)
    JUGEMテーマ:読書

    15年前の殺人事件。
    まもなく時効を迎える。
    僕はその容疑者と不倫の恋に堕ちた――。東野圭吾の新境地にして最高傑作

    やっと手に届いた。図書館へ予約したときには128番待ち。
    おいおいー。東野さんのファンの多さをこんなところでも実感。

    恋愛感情をここまで中心に持ってくる小説を書いたのは初めてでした。
    単行本化に向けた手直しをしている時に、
    こんな難しいことをよくやったな、と思いました。
    明らかに今までにやったことがないことをやったんで、
    『ちょっといつもと違うな、でも悪くないな』と思ってもらえたらいいな、と思います。
    ―東野圭吾

    単純に「悪くない」とは思う。
    子供がDVDを観ている横で本を開いてしまうほど、話の続きが気になったし。
    「恋愛感情を中心に持ってきたこと」がいわゆる「新境地」だったこともわかった。
    ただ、「恋愛(今回は不倫)」をどっぷり描くのかと思いきや、
    不倫相手の女の子に殺人事件を絡めてきてしまったあたりは、
    どっちつかずでの印象を与えた。
    「恋愛どたばたではファンを離れさせては困るから、
     やっぱりお得意のミステリーをまぜておくか…」という安全パイを選んだ感じが…。
    結果、不倫相手の魅力もよくわからず、殺人事件のトリックもパッとせず…。残念。
    実は奥さんがダンナの不倫に気付いていたことを告げる最後のシーンが、
    一番強烈でよかったな。

    ダイイング・アイ

    • 2008.01.04 Friday
    • 10:58
    評価:
    東野 圭吾
    光文社
    (2007-11-20)
    JUGEMテーマ:読書

    記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。
    なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
    事故の状況を調べる慎介だが、
    以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
    しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。

    旧年中に読んだ本なのに、レビューが遅れてしまい、
    何が書きたかったのか覚えていない…。
    こんなのが多いな。
    でも、おもしろかったのは、確か。気味悪かったし。
    東野作品は裏切らない。
    でも、これってずいぶん前の彼の作品なのね。


    ゲームの名は誘拐

    • 2007.10.02 Tuesday
    • 10:51
    敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。
    "ゲームの達人"を自称する葛城に、二人はプライドをかけた勝負を挑む。
    娘を人質にした狂言誘拐。携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。
    犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー。

    トヨタに愛車の点検に行かなくてはならない、1時間はかかる、
    ということで、父から借りていた未読の小説の中から軽く一冊もって。
    涼しいところで、コーヒー片手に、ゆっくり読書。あー幸せ。

    中身は、やっぱり東野さん、充分、満喫。
    心に深く訴える何か、というものは正直なかったけど、
    エンターテインメントとしてのスリル、勢いがあり、単純に楽しめた。
    映画化されたというけれど、確かにいいかもな、こういうのは。
    最後の最後の落とし方は、さすがです。

    予知夢

    • 2007.10.01 Monday
    • 15:30
    評価:
    東野 圭吾
    文藝春秋
    ¥ 1,400
    (2000-06)
    夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。
    とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。
    その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。
    常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。

    久しぶりの東野圭吾もの。
    「夜明けの街で」がなかなか届かないので、つなぎにと。
    おなじみの湯川が、事件の不思議を科学的な視点から解明していく短編集。
    すらすらよめて、さすが。
    読んでから気がついたけど、もうすぐ福山雅治(けっこう好き♡)主演で、ドラマ化されるのね。
    けど、湯川と福山がどうにも重ならない。
    そして柴咲コウってどういう…。
    それはそれで楽しみ。

    使命と魂のリミット

    • 2007.02.20 Tuesday
    • 15:37
    評価:
    東野 圭吾
    新潮社
    ¥ 1,680
    (2006-12-06)
    心臓外科医を目指す夕紀は、
    誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。
    その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。
    心の限界に挑む医学サスペンス。


    「使命と魂のリミット」という書名には
    イマイチぴんと来ず。
    なんのこっちゃ。
    しかし、東野圭吾の最新作ということで手に。
    やっぱり彼は裏切らない。

    医者モノはもともと好きな私。
    大学病院と聞けば「白い巨塔」を思い出す。
    教授だの助手だの、上下関係のわだかまりが、
    命を救うという崇高な場面に影を落とすおきまりのパターンかな…
    なんて思っていた。
    が、もっと純粋、高尚なテーマだった。
    読後感、さわやか。

    しかし、読了から二日経った今、内容をほとんど思い出せないのはなぜだろう。
    おもしろかったなってぐらいしか…。

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