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    使命と魂のリミット

    • 2007.02.20 Tuesday
    • 15:37
    評価:
    東野 圭吾
    新潮社
    ¥ 1,680
    (2006-12-06)
    心臓外科医を目指す夕紀は、
    誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。
    その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。
    心の限界に挑む医学サスペンス。


    「使命と魂のリミット」という書名には
    イマイチぴんと来ず。
    なんのこっちゃ。
    しかし、東野圭吾の最新作ということで手に。
    やっぱり彼は裏切らない。

    医者モノはもともと好きな私。
    大学病院と聞けば「白い巨塔」を思い出す。
    教授だの助手だの、上下関係のわだかまりが、
    命を救うという崇高な場面に影を落とすおきまりのパターンかな…
    なんて思っていた。
    が、もっと純粋、高尚なテーマだった。
    読後感、さわやか。

    しかし、読了から二日経った今、内容をほとんど思い出せないのはなぜだろう。
    おもしろかったなってぐらいしか…。

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